未来への懸け橋*育児や不妊治療のためのサポートブログ

育児や不妊治療で悩む皆様に素敵な情報をお知らせできたらなと思います

帝王切開は立派な出産だ!~痛みや世間の声に負けないで

 

 

 

こんにちは(^o^)/

今日はまた☔。またしばらくは春の嵐と言われてますねー。

去年の桜がキレイなときはちょうどつわりが始まり、

寝たきりの地獄のような日々が始まったのをよーく覚えています笑

あの時は1日1日が長すぎて、この地獄とあの何日

付き合えばいいんだろうとそんなことばかり

考えてましたが・・・それでもあっという間に過ぎていきますね。

今もお腹に新しい命を授かった妊婦さんで、つわりで苦しんでる

人がいると思うと、心から応援したくなります。

妊婦さん頑張れ!もう少しで世界一愛しい存在に会えますよ♡

 

 

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今日は私も経験して本当に大変な思いをした

 

帝王切開

 

こちらについて書いていこうと思います☺︎

いや、普通分娩もめちゃくちゃ大変だと思う・・・。

でも帝王切開には帝王切開で大変なのと、なぜか

お腹を切っている=切腹をしているのに、

『楽な出産でよかったねー』やら

帝王切開では愛情を感じれない子になる』など、

謎に偏見を持たれがち。

 

 

 

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なんでそんなこと言うんだろ?

私としてはベビーが逆子だったのでしかたなーく

お腹を切ったけど、正直帝王切開の方が

痛いイメージが強く、それで帝王切開だけやいやだ!と

思っていました。

結果めちゃくちゃ辛かった笑

 

通常分娩も無痛分娩も帝王切開も、

全ては立派なお産です。

 

それを踏まえたうえで、改めてまとめていきますね☺︎

 

 

 

 

 

 

  • 帝王切開(ていおうせっかい)は、通常の経腟分娩(通常の自然分娩)ではリスクが高い場合や、医学的な必要性がある場合に行われる手術です。一般的な理由としては以下のようなものが挙げられます

 

  • 胎児の異常な位置や大きさ:胎児が骨盤を通るのが難しい場合や、異常な姿勢である場合には、通常の分娩が難しいことがあります。やせ型の人や身長の低い人、逆子などもこれに当てはまりますね。体系によっても変わってくるので、こればっかりはしょうがないところ。帝王切開は、お腹の赤ん坊を一番安全に取り出すことのできる処置なんです。

 

  • 分娩の進行が遅い:陣痛が十分に効果的でない場合や、子宮口の開きが進まない場合には、分娩が進まないことがあります。無痛分娩などでも進行が遅れてしまう場合があり、緊急帝王切開になることがあるようですね。

 

  • 母体の合併症:母体が高血圧症候群や糖尿病などの合併症を持っている場合、または複数の赤ちゃんを妊娠している場合には、リスクが高まることがあります。これは出産前から先生たちが念入りに調べてくれていると思うので、先生の指示に従いましょう。

 

  • 緊急の状況:胎児や母体の緊急の問題が生じた場合、帝王切開が必要になることがあります。へその尾が首に何重にもなって巻き付いてたり、心拍が落ちたりしてくると帝王切開になる場合があります。

 

帝王切開の手術後は、一般的に通常の分娩に比べて痛みが強く、回復に時間がかかることがあります。手術後には以下のような痛みや注意点があります

 

  • 手術部位の痛み:手術した腹部が痛むことがあります。この痛みは、鎮痛剤などの薬を使用して管理されることがあります。私も座薬と飲み薬のフルコースでした・・・。

 

  • 手術後の活動制限:手術後は身体活動に制限があります。特に腹筋を使うような動作や重いものを持つことは避ける必要があります。家に帰ってからの動かないベッドから立ち上がるのは地獄でしたね・・・。

 

  • 創傷管理:手術部位の創傷管理が重要です。傷口が清潔に保たれ、適切に処置される必要があります。

 

  • 感染予防:手術後は感染症のリスクが高まるため、適切な衛生管理が必要です。だいたい一ヶ月経つくらいまでは、湯船につかることができません。

 

その後の出産については、帝王切開を受けた経験がある場合でも、次の妊娠や出産は通常の経腟分娩である場合もあります。ただし、前回の帝王切開による手術部位(子宮切開部位)の状態や、その他の要因によっては、再び帝王切開が推奨される場合もあります。これらのことについては、医師との相談が必要です。

 

 

 

 

 

ざっとこんな感じですね。これほど大変なんです。帝王切開

どうか自分の命を懸けて出産した奥さんや世の女性に、

冷たい言葉、心のない言葉はかけないで上げてください。

命がけなんです、本当に。