未来への懸け橋*育児や不妊治療のためのサポートブログ

育児や不妊治療で悩む皆様に素敵な情報をお知らせできたらなと思います

妊娠中のカフェイン摂取に注意

こんにちは(^^)/

 

最近は妊娠中は飲めなかったコーヒーを

朝飲んで目を覚ますのが日課になりつつあります・・。

今はカフェインって、病院によってはがぶがぶ飲んでいいとか、

なんならタバコも吸っていいって言われたりするらしいですね🔦

そういう私も実は元々喫煙者で、かれこれ10年近くタバコを

吸っていたんですが、不妊治療の病院で辞めるように言われてからは

自分でも思ってた以上にすんなりと辞められました('Д')

一日1箱は当たり前だったし、なんならご飯よりもタバコがあればって

思っていた時もあるくらいだったのに・・・

 

それだけ子供が欲しかったんだなぁって。改めてその時思いました。

今はたまーーーに吸いたいなって思うこともありますが、健康のためにも

禁煙継続中です('ω')★

 

 

では、今日はそんなカフェインについて

まとめていきたいと思います★

 

 

 

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『カフェイン』とは?

 


カフェインは、自然界に広く存在する刺激性のアルカロイドで、主にコーヒー豆、茶葉、コカの葉、カカオ豆などの植物に含まれています。また、一部の飲料や食品にも添加されています。

カフェインは中枢神経系に影響を与え、覚醒作用や興奮作用を持ちます。多くの人々がカフェインを摂取すると、集中力が高まり、眠気が覚め、疲労が軽減されることがあります。

カフェインは体内で吸収され、主に肝臓で代謝されます。その後、尿中に排泄されます。摂取されたカフェインの半減期は個人によって異なりますが、一般的に4〜6時間です。

適度な摂取では、カフェインは多くの人々にとって安全であり、利益をもたらすことがあります。しかし、過剰な摂取は不眠症、不安、神経過敏、胃腸の不調などの副作用を引き起こす可能性があります。また、妊婦や一部の個人にとっては健康リスクがある場合もありますので、摂取量には注意が必要です。

 

 

アルカロイドとは?

 

アルカロイドは、窒素を含む有機化合物の大きなグループで、植物や昆虫などの生物から見つかる天然の有機化合物です。これらの化合物はしばしば生物活性を持ち、薬理学的な効果を持つことがあります。

アルカロイドには様々な化学構造と機能がありますが、一般的には窒素原子を含む環状構造を持っています。多くのアルカロイドは苦い味を持ち、植物が防御や捕食者からの保護に役立つ可能性があります。

自然界では、アルカロイドは植物の防御メカニズムとして機能することがよくあります。一部のアルカロイドは毒性を持ち、動物に対する防御手段として機能します。また、他のアルカロイドは植物の生長や発育を制御するために役立つこともあります。

人間の利用においては、多くのアルカロイドが薬理学的な効果を持つため、医薬品や薬物として利用されています。例えば、モルヒネやコカインなどのアルカロイドは鎮痛や麻酔の目的で用いられます。また、カフェインやニコチンなどのアルカロイドは刺激薬として知られています。

 

・なぜ妊婦さんがとると危ないの?

 

妊婦さんがカフェインを制限する理由はいくつかあります。

胎児の成長への影響:カフェインは胎盤を通過し、赤ちゃんの体内にも影響を及ぼす可能性があります。過剰なカフェイン摂取は、胎児の成長や発達に悪影響を与える可能性があります。

流産や早産のリスク:一部の研究は、高濃度のカフェイン摂取が流産や早産のリスクを高める可能性があることを示唆しています。

妊娠高血圧症候群妊娠中毒症)のリスク:カフェインは一部の妊娠高血圧症候群妊娠中毒症)のリスクを増加させる可能性があります。この状態は、妊娠中に高血圧とタンパク尿が現れることで特徴付けられます。

睡眠障害:カフェインは刺激作用があり、眠気を覚まし、エネルギーを高めることがあります。しかし、妊婦さんは十分な休息が必要です。過剰なカフェイン摂取は睡眠障害を引き起こす可能性があります。

ですから、妊婦さんはカフェインを控えるか、摂取量を制限することが一般的に推奨されます。医師と相談して、個々の健康状態やリスクを考慮した上で、適切なカフェイン摂取量を決定することが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!ざっとこんな感じですね。

私の通っていた産婦人科では1日いっぱいくらいなら

飲んでもいいと言われました。

やはり控えてほしいものには変わりないですが、ストレスをためるよりは

飲んでもらった方がいいとのことでした('ω')

妊娠中は我慢が本当に多くなりますよね。

ほどよくストレス発散して、毎日楽しく過ごせますように(^^)/♪

 

 

 

 

 

 

 

葉酸はすごい~!早めに取ろう、命のために

こんにちは(^^)/

こちらもだいぶ桜が咲いてきました🌸

いよいよ気温も毎日だいぶ暖かかくなって

春を感じますねー♪

その分花粉症がひどい私にとっては

地獄ですが笑

 

うちの娘も無事先日祝★4ヶ月を迎えまして(^o^)/

晴れてる日は散歩デビューをしました👶🌸

うちの娘にとっては見るものすべてが新鮮🐡★

一日家にいても娘も暇だと思うので笑

たくさん二人で出かけていきたいなと思います(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は葉酸についてまとめていこうと思います!

妊婦さんには有名な葉酸摂取・・・私も不妊治療しているときは

先生に勧められ、よくわからないまま葉酸をとっていました笑

二人目が欲しいってなったら、早めに飲まないと!

葉酸の大切さを伝えていけたらと思います🌸

 

 

 

 

 

 

 

葉酸とは

 

 

 

 

・妊婦にとって葉酸は非常に重要です。葉酸はビタミンB群の一種であり、細胞分裂やDNA合成に不可欠な栄養素です。妊娠初期に特に重要であり、胎児の神経管形成を支援する役割があります。葉酸の不足は神経管閉鎖障害(脊椎や脳の奇形)などの重篤な先天性異常のリスクを増加させる可能性があります。

そのため、多くの医療機関や専門家は、妊娠計画中から妊娠初期にかけて、妊婦には葉酸を補給することを勧めています。通常の食事だけでは不足しがちな場合もあるため、妊婦は葉酸サプリメントを摂取することが一般的です。

 

 

はい。すごく簡単にいうと、トリソミーという

ダウン症のある赤ちゃんが生まれる可能性が高くなる、ということです。

 

 

 


・トリソミーとは、染色体異常の一つで、通常の染色体数よりも1つ多い染色体が存在する状態を指します。最も一般的なトリソミーの例は、ダウン症候群(21トリソミー)であり、通常の23対の染色体のうち、21番染色体が3本存在する状態です。

他にも、18番染色体が3本存在するエドワーズ症候群(18トリソミー)や、13番染色体が3本存在するパタウ症候群(13トリソミー)などがあります。これらのトリソミーは、生後の発達に深刻な影響を与えることがあり、身体的な発達の問題や知的障害、内臓の異常などが見られることがあります。

トリソミーは通常、胎児の受胎時に起こる染色体異常に由来します。妊娠中の検査や出生後の遺伝子検査によって診断されることがあります。

 

 

 

 

 

ダウン症で生まれた場合、今こそ平均寿命は伸びたものの、

健常者ほどは長く生きられない、といったことがあります。

また、自分自身ではできないことが多いため、

親はつきっきりでお世話が必要になってくることがあり、

そうなると、将来の懸念などが生まれます。

自分の子には、できれば長生きしてほしいですよね?

そういったのを防ぐのに非常に重要なのが、葉酸になります。

また、葉酸は体をサポートする効果もありますよ🌸(^O^)/

 

 

 

葉酸を摂取しない場合、主に以下のような健康上のリスクがあります:

先天性異常のリスク:妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害や他の先天性異常のリスクが増加します。神経管閉鎖障害は、脊椎や脳の奇形を含む状態で、重篤な障害として知られています。

貧血:葉酸は赤血球の形成にも必要な栄養素であり、不足すると貧血のリスクが高まります。貧血には疲労感や息切れなどの症状が伴います。

神経障害:葉酸不足は神経系の正常な機能にも影響を与える可能性があります。これにより、うつ病や記憶力の低下などの神経障害のリスクが高まる場合があります。

以上の理由から、妊娠中や妊娠計画中の女性は特に葉酸を摂取することが重要ですが、一般の成人も健康な細胞機能や神経系の維持のために適切な葉酸摂取が必要です。

 

 

 

 

はい。こんな感じです。

葉酸は妊娠を希望していたら、妊娠するより前に摂取するのが

いいと言われています♪

子供を授かりたいと思った瞬間から、葉酸サプリを飲んで

子供を迎える準備をしましょうね(^o^)/

 

 

帝王切開は立派な出産だ!~痛みや世間の声に負けないで

 

 

 

こんにちは(^o^)/

今日はまた☔。またしばらくは春の嵐と言われてますねー。

去年の桜がキレイなときはちょうどつわりが始まり、

寝たきりの地獄のような日々が始まったのをよーく覚えています笑

あの時は1日1日が長すぎて、この地獄とあの何日

付き合えばいいんだろうとそんなことばかり

考えてましたが・・・それでもあっという間に過ぎていきますね。

今もお腹に新しい命を授かった妊婦さんで、つわりで苦しんでる

人がいると思うと、心から応援したくなります。

妊婦さん頑張れ!もう少しで世界一愛しい存在に会えますよ♡

 

 

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今日は私も経験して本当に大変な思いをした

 

帝王切開

 

こちらについて書いていこうと思います☺︎

いや、普通分娩もめちゃくちゃ大変だと思う・・・。

でも帝王切開には帝王切開で大変なのと、なぜか

お腹を切っている=切腹をしているのに、

『楽な出産でよかったねー』やら

帝王切開では愛情を感じれない子になる』など、

謎に偏見を持たれがち。

 

 

 

mi-mollet.com

 

 

 

 

なんでそんなこと言うんだろ?

私としてはベビーが逆子だったのでしかたなーく

お腹を切ったけど、正直帝王切開の方が

痛いイメージが強く、それで帝王切開だけやいやだ!と

思っていました。

結果めちゃくちゃ辛かった笑

 

通常分娩も無痛分娩も帝王切開も、

全ては立派なお産です。

 

それを踏まえたうえで、改めてまとめていきますね☺︎

 

 

 

 

 

 

  • 帝王切開(ていおうせっかい)は、通常の経腟分娩(通常の自然分娩)ではリスクが高い場合や、医学的な必要性がある場合に行われる手術です。一般的な理由としては以下のようなものが挙げられます

 

  • 胎児の異常な位置や大きさ:胎児が骨盤を通るのが難しい場合や、異常な姿勢である場合には、通常の分娩が難しいことがあります。やせ型の人や身長の低い人、逆子などもこれに当てはまりますね。体系によっても変わってくるので、こればっかりはしょうがないところ。帝王切開は、お腹の赤ん坊を一番安全に取り出すことのできる処置なんです。

 

  • 分娩の進行が遅い:陣痛が十分に効果的でない場合や、子宮口の開きが進まない場合には、分娩が進まないことがあります。無痛分娩などでも進行が遅れてしまう場合があり、緊急帝王切開になることがあるようですね。

 

  • 母体の合併症:母体が高血圧症候群や糖尿病などの合併症を持っている場合、または複数の赤ちゃんを妊娠している場合には、リスクが高まることがあります。これは出産前から先生たちが念入りに調べてくれていると思うので、先生の指示に従いましょう。

 

  • 緊急の状況:胎児や母体の緊急の問題が生じた場合、帝王切開が必要になることがあります。へその尾が首に何重にもなって巻き付いてたり、心拍が落ちたりしてくると帝王切開になる場合があります。

 

帝王切開の手術後は、一般的に通常の分娩に比べて痛みが強く、回復に時間がかかることがあります。手術後には以下のような痛みや注意点があります

 

  • 手術部位の痛み:手術した腹部が痛むことがあります。この痛みは、鎮痛剤などの薬を使用して管理されることがあります。私も座薬と飲み薬のフルコースでした・・・。

 

  • 手術後の活動制限:手術後は身体活動に制限があります。特に腹筋を使うような動作や重いものを持つことは避ける必要があります。家に帰ってからの動かないベッドから立ち上がるのは地獄でしたね・・・。

 

  • 創傷管理:手術部位の創傷管理が重要です。傷口が清潔に保たれ、適切に処置される必要があります。

 

  • 感染予防:手術後は感染症のリスクが高まるため、適切な衛生管理が必要です。だいたい一ヶ月経つくらいまでは、湯船につかることができません。

 

その後の出産については、帝王切開を受けた経験がある場合でも、次の妊娠や出産は通常の経腟分娩である場合もあります。ただし、前回の帝王切開による手術部位(子宮切開部位)の状態や、その他の要因によっては、再び帝王切開が推奨される場合もあります。これらのことについては、医師との相談が必要です。

 

 

 

 

 

ざっとこんな感じですね。これほど大変なんです。帝王切開

どうか自分の命を懸けて出産した奥さんや世の女性に、

冷たい言葉、心のない言葉はかけないで上げてください。

命がけなんです、本当に。

 

流産の悲しみと希望:理解と予防への一歩

こんにちは(^o^)/

ブログの購読者様が増えており

見てくれる人がいるんだ!ととっても

嬉しく思います♡ありがとうございます♡

 

 

前回の記事はこちら↓

 

ek-ka.hatenablog.com

 

今日は久しぶりにとてもいい天気ですねー!🌞

こう雨ばかりが続いていると

晴れるだけでもとても嬉しく感じますよね☺︎

 

うちのマイベビーは今日初めて!

散歩デビューしましたー👏♡

前から行きたいとは思っていたのですが

ベビーカーを使うには舗装されていない道が多くて不安で、

抱っこひもは首が座ってないので不安で(´;ω;`)

 

でもやっと首も座ってきたし・・!ということでいざ!

抱っこひもをつけて出かけてみたら、すーぐ寝てました笑

 

 

 

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今日は、ちょっと重たい記事を書こうかなと思います。

私も不妊治療で無事陽性反応がでてからは、

調べなかった日はないであろう

 

『流産』

 

このことについて書いていこうと思います。

 

 

 

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流産は、多くの女性にとって心身に深い傷を残す出来事です。それは、妊娠初期に胎児が自然に死亡し、子宮から排出されることを指します。この現象は、生理周期の乱れや胎児の染色体異常、母体の健康問題などさまざまな要因によって引き起こされることがあります。ただし、初期の流産(12週相当)は、ほとんどが胎児の要因となります。

 

流産を経験したことのある方々にとって、その痛みや喪失感は言葉で表現するのが難しいほど深いものです。無力感や悲しみ、そして未来への不安が交錯し、心を押し潰すような感覚に陥ります。それは、ただの身体的な損失だけでなく、将来の夢や希望、そして母性という女性の本質的な部分への打撃でもあります。

名前を考えていたり、性別はどっちかな?と、そう考えるだけでも辛いつわりを

乗り越えることができます。ですが、そこに流産なんて起こったら・・・と、私も毎日検索魔になり調べていました。妊娠中は『~週の壁』といった、この週までに流産しなければといった、魔の壁があります。初期流産で一番多いのは12週の壁。ここを超えれば一気に確率は下がるのでいったんは一安心ですが、そのあとは22週の壁と言われる後期流産。

そう考えると、妊娠中に安心できるひと時はないのかもしれませんね。

 

 

絶望ともいえるような悲しみを味わうことになる流産ですが、いくつかの方法でリスクを減らすことはできます。それは産婦人科の先生です。

ちょっとの出血でもそのままにしていたりしませんか?ちょっとのタバコだったら吸ってもいいかなと思っていたりしませんか?少しでも違和感を感じたら、医師の定期的な診察を受けることも重要です。問題があれば安静にするよう指示されたり、中には診断書を書いて、お腹の子を第一にと、仕事を休んでと言われたりすることもあります。でも、それほどに尊い存在をおなかに宿しています。

何か少しでも違和感を感じれば、迷惑とは考えず、すぐかかりつけの産婦人科に連絡しましょう。

 

 

最後に、ストレスを管理し、心身の安定を保つことも流産予防に役立ちます。ストレスはホルモンバランスを乱し、妊娠に影響を与える可能性があるため、リラックスした状態を維持することが重要です。マインドフルネス、瞑想、趣味に没頭するなど、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。

流産は、深い悲しみを伴う難しい経験ですが、そのリスクを減らすためには自己ケアと医師のサポートが必要です。未来の健康な妊娠を望むすべての女性にとって、この問題に真剣に取り組むことが重要です。

 

 

 

 

簡単にまとめましたが、どうしようもない流産も沢山あります。

初期の流産は上記にも記載した通りお腹の子の問題が多いので、そうなると

どんなに安静にしていてもだめな場合があります。

妊娠は何度も言っていますが、本当に奇跡の連続で成り立っています。

自分に会いに来てくれたかけがえのない存在に、皆さんが無事に会えるよう、私も毎日祈っております。

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

次は・・とあるXに投稿されていた『帝王切開の出産』

私も経験しましたが、本当に大変なのに、

帝王切開なんて楽でいいわねー』や、『帝王切開で産んだら親の愛情を子が感じられない』など、まーだ言っている人がいるようで。。。

 

 

 

次はこの帝王切開についてまとめていこうと思います(^o^)/

 

 

後期つわりの苦悩: 対処法と心の支え

こんにちは!(^^)/

もう三月も中ごろになり、だいぶ春のにおいがしてきましたね・・!

毎年寒さにおびえながら過ごしている私ですが、今年は暖かい日が多く、

この私が暖房なしで過ごせました!('ω')ドヤァ

それと同時にだいぶ早くから始まった花粉症との闘い・・・

鼻水と涙と止まらずで毎日がきっついです(^o^)/

春と秋が好きな私ですが、花粉症もこうなってくると

もう好きな季節がなくなりつつあります・・・

 

 

 

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

 

 

  • 後期つわりについて今回はこのことについて書いていこうと思います!人によっては前半で終わらず、妊娠中ずっと吐き気や食欲不振に陥るこのつわり・・私は前半が妊娠悪阻で本当に辛かったので、後半も続くかもしれないよーと知人に言われたときは生きた心地がしませんでした。ちょっと歩いたりするだけで吐き気を催すって、実際に体験してみるとほんっとうに辛いんですよ。
    今日はこの後期つわりについてまとめていこうと思います!

 

 

 

 

  • 後期つわり

    「後期つわり」とは、妊娠中の後半期においてもつわりの症状が続く状態を指します。通常、妊娠初期につわりが現れることが一般的ですが、中には妊娠後半期に入ってもつわりが続くケースがあります。後期つわりの原因はまだ完全には理解されていませんが、いくつかの理論があります。

  •  

    ホルモンの変化: 妊娠中には様々なホルモンのレベルが変化します。後期に入ってもなお、ホルモンの変動が続くことが、つわりの症状を引き起こす可能性があります。

     

  • 食事やストレスの影響: 妊娠中は特に栄養の需要が高まりますが、食事の摂取が難しくなったり、ストレスが影響を与えたりすることで、つわりが後期にも続くことがあります。

     

     

    症状としては、前半のつわりに引き続き、下記のような症状が現れる場合があります。

  • 足をつる:妊娠中はホルモンの変化や水分の増加により、体内の電解質のバランスが変わることがあります。特にカルシウムやマグネシウムの不足は、筋肉の収縮を調節するのに影響を与え、足のつる原因となります。また、体重の増加により足をつりやすくなります。

 

  • 体重増加:上記にも記載しましたが、妊娠中はおなかの赤ちゃんの成長でお腹が膨らみます。また普段にょり満腹中枢が下がり、お腹がすき安くなる傾向にあります。食べ過ぎ等は高血圧にもつながるので注意が必要です。

 

  • 血行不良:妊娠中は体内の血液量が増加し、また、子宮や胎児が成長するにつれて、周囲の血管に圧力がかかります。このため、足の血行が悪化し、こちらも間合いによってはつる原因となる可能性があります。

 

  • 頻尿や胃の圧迫:お腹の子が大きくなると内臓が圧迫され、膀胱や胃も刺激されるようになると頻尿になりやすくなります。夜中何度もトイレに行くようになったり、また食欲も人によっては子が大きくなるにつれて減少する人がいます。吐き気が収まってきても内臓の圧迫により、再度吐き気を催す可能性があります。

 

  • 逆流性食道炎内臓の圧迫により胃酸が上がりやすくなり、逆流性食道炎になる場合があります。就寝前などに起こることが多く、早めに晩御飯を食べるなどして対策をとる必要があります。

 

後期つわりが辛い場合、以下の対策が考えられますが、必ず医師と相談することが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、前半より楽になっても後半でまたいろいろな症状が出てくる場合があります。私は逆流性食道炎がきつかったです(´;ω;`)毎日喉の焼けるような痛みと戦ってたのが懐かしい・・・。よだれつわりは前半で治る人も多いと聞いていたのでそれを救いに頑張ってましたが結局生まれるまで治りませんでしたね・・・・笑1日2パックくらいティッシュを使い込んでいた日々が懐かしいです・・・笑

 

体にもこれだけいろいろな症状がでる妊娠。不妊治療をしているときはとにかく赤ちゃんよ来てくれー!と、そういった感情しかありませんでしたが、実際妊娠してみると思ってた以上に大変なこと続きで、本当に奇跡の連続なんだと今思い出しても感じます。

これだけたくさんの大変なことを乗り越えて赤ちゃんはやってきてくれます。どうか旦那さんは大切な奥さんをしっかり労わってあげてくださいね(^o^)/

 

 

 

次回はあまり知りたくないかもですが、私も妊娠中は気が狂ったように検索しまくっていた、

 

『流産』

 

 

こちらについて書いていこうと思います。

ちょっと重たい内容になるかもなので、苦手な人はスルーをお願いします(´・ω・`)

妊娠中の厄介者:つわりについて知っておくこと

こんにちは(^^)/

今日は私も妊娠中にとても苦しんだ

 

『つわり』

 

について書いていこうと思います。

 

私が妊娠した当時は、

『つわりってよくドラマで仕事中に女の人がうってなって

トイレにかけこむやつやろ?』

くらいに思ってました。

 

全然そんなんじゃない(^O^)/

今思い出しても本当につわりが終わると言われている

16週あたりまでは辛くて辛くて・・冗談抜きで死んでしまうかも?なんて

思っていました。

日に日に気持ち悪くなりフラフラで仕事も行けなくなり

食べ物やにおい、ちょっと動いただけで戻してしまう日々・・。

出産よりもずっとトラウマになっています。

今日はそんな厄介者、つわりについて書いていこうと思います!

 

 

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つわりは、妊娠初期に女性が経験する一般的な症状のひとつで、主に妊娠初期の数週間から数か月にわたって現れることがあります。これは、妊娠ホルモンの変化が原因で起こります。

主なつわりの症状には以下が含まれます:

 

吐きつわり(嘔吐): 特に朝になると吐き気を感じることがよくありますが、これは一日中続くこともあります。

 

食べつわり:食べてないと気持ち悪くなってしまう症状です。食べ過ぎても食べなさ過ぎても吐き気を催すので、調整が難しいです。また、食べ過ぎて太ってしまう人も多いつわりです。

 

よだれつわり:なる人はそこまで多くありませんが、口の中によだれがあふれる症状です。聞くだけだと大したことがなさそうに感じるかもしれませんが、口の中に唾液があふれてくる症状は想像以上に辛く、ティッシュを咥えて寝たりする人もいます。私です。(窒息の危険があるので十分注意しましょう)

 

においつわり:有名なのは冷蔵庫やご飯の炊ける臭いが急に苦手になり、その臭いで吐いてしまったりするつわりです。いろいろなにおいがきつく感じます。

 

食欲、好みの変化: 一部の女性は特定の食べ物が好ましくなくなり、あるいは逆に特定の食べ物が欲しくなることがあります。マックのポテトが有名です。

私の場合は普段は絶対に飲みませんが、サイダー→なっちゃんオレンジ→なっちゃんのリンゴ味しか飲めなくなりました。

 

嗜好の変化: 一般的には、嗜好が変わることがあり、以前好きだった食べ物が受け付けられなくなることがあります。これも個人差が激しい部分です。

 

倦怠感: 妊娠初期には疲れやすさが増し、倦怠感を感じることがよくあります。

 

つわりは個人差があり、全ての妊婦が同じ症状を経験するわけではありません。また、つわりは通常、妊娠の進行とともに改善していくことが一般的です。(だいたい16週当たりと言われています)ただし、つわりが非常に重症で栄養摂取が難しい場合は、医師と相談することが重要です。

 

 

 

はい。思い出して辛くなりました('ω')笑

本当につわりは個人差が多いところで、中にはお腹の子の性別でつわりの重さが違うといったうわさや、食の好みが変わると言われたりもしてます。海外ではつわりの薬もあるそうですが、日本では産婦人科で打てる点滴や気休め程度の吐き気止めのみ。。

私の母親はつわりは一切なかったそうですが、私は妊娠悪阻といったつわりの強化Verになったり、だからこそ理解しあうのも難しい症状です。

 

ですが、妊娠してつわりに耐えている(´・ω・`)人は思ってる以上に辛いのがほとんどです。

どうかパートナーの方も、奥さんがつわりで苦しんでいるときは率先して家事などを手伝ってあげてくださいね。

 

次回は後期つわりについて書いていきますね(^o^)/

妊娠は本当に大変なことの連続です・・・!(´・ω・`)

 

 

妊娠の驚くべき旅:赤ちゃんがお腹の中で成長する不思議な過程

こんにちは(^^)/

 

前回は赤ちゃんがお腹の中にどうやってできるかを書いてみましたが、

今回はお腹に赤ちゃんが遊びに来てくれたらどうやって大きくなるかを

まとめていこうと思います!

ここが簡単なようでとても神秘的なことがお腹で起きてるんですよね・・!

 

 

 

 

赤ちゃんがお腹の中で育つ過程は、妊娠と呼ばれる一連の段階を経ています。以下に、妊娠の主要な段階とその特徴を説明します。

 

受精(受精卵の形成):

妊娠は通常、女性が排卵し、卵巣から卵子が放出されるところから始まります。精子は性交によって卵子と出会い、受精卵が形成されます。

 

受精卵の着床:

受精卵は卵管を通って子宮に移動し、子宮内膜に着床します。これが成功すると、妊娠が始まります。


胚の発展:

着床した受精卵は胚に発展し、細胞分裂を繰り返します。最初の数週間は特に重要で、初期の器官形成が始まります。


胚盤胞の形成:

胚が細胞分裂を続け、胚盤胞が形成されます。これにより、胎盤と羊水が発達します。

 

胚の植え付け:

胚が子宮にしっかりと植え付けられ、胎盤が形成されます。胎盤は、母体と胎児との間で栄養や酸素の交換を可能にします。


器官形成:

妊娠の初期から中期にかけて、主要な器官や組織が形成されます。心臓、脳、肺、腎臓などの器官が発達していきます。


胎児期:

妊娠の中期から後期にかけては、「胎児」と呼ばれる段階に入ります。この期間では、器官の成熟と機能の向上が進み、胎児が成長していきます。


分娩(出産):

妊娠の約40週間後、子宮収縮や陣痛を経て、胎児が子宮から出産されます。
この過程は一般的な妊娠の流れですが、個々の妊娠は異なります。また、健康な妊娠をサポートするためには、定期的な健康診断や適切な栄養、生活習慣の管理が重要です。

 

 

 

文字で書くとあっさりしますが、この間には体にはつわりをはじめ、沢山の変化が起こります。私はつわりが病気認定される『妊娠悪阻』といった症状へと変わり、

体重は1ヶ月で-8Kg、尿はでない、数歩しか歩けないといった、地獄のような日々を送りました・・・。できれば二度と味わいたくないと思うような、本当に辛い日々でした。個人差も激しいところなので、ない人にはないからこれがまたうらやましいーってなるんですよね笑

 

次回はこのつわりについて考えていこうと思います!(^^)/

本日もご愛読ありがとうございました(^O^)/