こんにちは(^^)/
最近は妊娠中は飲めなかったコーヒーを
朝飲んで目を覚ますのが日課になりつつあります・・。
今はカフェインって、病院によってはがぶがぶ飲んでいいとか、
なんならタバコも吸っていいって言われたりするらしいですね🔦
そういう私も実は元々喫煙者で、かれこれ10年近くタバコを
吸っていたんですが、不妊治療の病院で辞めるように言われてからは
自分でも思ってた以上にすんなりと辞められました('Д')
一日1箱は当たり前だったし、なんならご飯よりもタバコがあればって
思っていた時もあるくらいだったのに・・・
それだけ子供が欲しかったんだなぁって。改めてその時思いました。
今はたまーーーに吸いたいなって思うこともありますが、健康のためにも
禁煙継続中です('ω')★
では、今日はそんなカフェインについて
まとめていきたいと思います★
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『カフェイン』とは?
カフェインは、自然界に広く存在する刺激性のアルカロイドで、主にコーヒー豆、茶葉、コカの葉、カカオ豆などの植物に含まれています。また、一部の飲料や食品にも添加されています。
カフェインは中枢神経系に影響を与え、覚醒作用や興奮作用を持ちます。多くの人々がカフェインを摂取すると、集中力が高まり、眠気が覚め、疲労が軽減されることがあります。
カフェインは体内で吸収され、主に肝臓で代謝されます。その後、尿中に排泄されます。摂取されたカフェインの半減期は個人によって異なりますが、一般的に4〜6時間です。
適度な摂取では、カフェインは多くの人々にとって安全であり、利益をもたらすことがあります。しかし、過剰な摂取は不眠症、不安、神経過敏、胃腸の不調などの副作用を引き起こす可能性があります。また、妊婦や一部の個人にとっては健康リスクがある場合もありますので、摂取量には注意が必要です。
・アルカロイドとは?
アルカロイドは、窒素を含む有機化合物の大きなグループで、植物や昆虫などの生物から見つかる天然の有機化合物です。これらの化合物はしばしば生物活性を持ち、薬理学的な効果を持つことがあります。
アルカロイドには様々な化学構造と機能がありますが、一般的には窒素原子を含む環状構造を持っています。多くのアルカロイドは苦い味を持ち、植物が防御や捕食者からの保護に役立つ可能性があります。
自然界では、アルカロイドは植物の防御メカニズムとして機能することがよくあります。一部のアルカロイドは毒性を持ち、動物に対する防御手段として機能します。また、他のアルカロイドは植物の生長や発育を制御するために役立つこともあります。
人間の利用においては、多くのアルカロイドが薬理学的な効果を持つため、医薬品や薬物として利用されています。例えば、モルヒネやコカインなどのアルカロイドは鎮痛や麻酔の目的で用いられます。また、カフェインやニコチンなどのアルカロイドは刺激薬として知られています。
・なぜ妊婦さんがとると危ないの?
妊婦さんがカフェインを制限する理由はいくつかあります。
胎児の成長への影響:カフェインは胎盤を通過し、赤ちゃんの体内にも影響を及ぼす可能性があります。過剰なカフェイン摂取は、胎児の成長や発達に悪影響を与える可能性があります。
流産や早産のリスク:一部の研究は、高濃度のカフェイン摂取が流産や早産のリスクを高める可能性があることを示唆しています。
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)のリスク:カフェインは一部の妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)のリスクを増加させる可能性があります。この状態は、妊娠中に高血圧とタンパク尿が現れることで特徴付けられます。
睡眠障害:カフェインは刺激作用があり、眠気を覚まし、エネルギーを高めることがあります。しかし、妊婦さんは十分な休息が必要です。過剰なカフェイン摂取は睡眠障害を引き起こす可能性があります。
ですから、妊婦さんはカフェインを控えるか、摂取量を制限することが一般的に推奨されます。医師と相談して、個々の健康状態やリスクを考慮した上で、適切なカフェイン摂取量を決定することが重要です。
はい!ざっとこんな感じですね。
私の通っていた産婦人科では1日いっぱいくらいなら
飲んでもいいと言われました。
やはり控えてほしいものには変わりないですが、ストレスをためるよりは
飲んでもらった方がいいとのことでした('ω')
妊娠中は我慢が本当に多くなりますよね。
ほどよくストレス発散して、毎日楽しく過ごせますように(^^)/♪