未来への懸け橋*育児や不妊治療のためのサポートブログ

育児や不妊治療で悩む皆様に素敵な情報をお知らせできたらなと思います

葉酸はすごい~!早めに取ろう、命のために

こんにちは(^^)/

こちらもだいぶ桜が咲いてきました🌸

いよいよ気温も毎日だいぶ暖かかくなって

春を感じますねー♪

その分花粉症がひどい私にとっては

地獄ですが笑

 

うちの娘も無事先日祝★4ヶ月を迎えまして(^o^)/

晴れてる日は散歩デビューをしました👶🌸

うちの娘にとっては見るものすべてが新鮮🐡★

一日家にいても娘も暇だと思うので笑

たくさん二人で出かけていきたいなと思います(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は葉酸についてまとめていこうと思います!

妊婦さんには有名な葉酸摂取・・・私も不妊治療しているときは

先生に勧められ、よくわからないまま葉酸をとっていました笑

二人目が欲しいってなったら、早めに飲まないと!

葉酸の大切さを伝えていけたらと思います🌸

 

 

 

 

 

 

 

葉酸とは

 

 

 

 

・妊婦にとって葉酸は非常に重要です。葉酸はビタミンB群の一種であり、細胞分裂やDNA合成に不可欠な栄養素です。妊娠初期に特に重要であり、胎児の神経管形成を支援する役割があります。葉酸の不足は神経管閉鎖障害(脊椎や脳の奇形)などの重篤な先天性異常のリスクを増加させる可能性があります。

そのため、多くの医療機関や専門家は、妊娠計画中から妊娠初期にかけて、妊婦には葉酸を補給することを勧めています。通常の食事だけでは不足しがちな場合もあるため、妊婦は葉酸サプリメントを摂取することが一般的です。

 

 

はい。すごく簡単にいうと、トリソミーという

ダウン症のある赤ちゃんが生まれる可能性が高くなる、ということです。

 

 

 


・トリソミーとは、染色体異常の一つで、通常の染色体数よりも1つ多い染色体が存在する状態を指します。最も一般的なトリソミーの例は、ダウン症候群(21トリソミー)であり、通常の23対の染色体のうち、21番染色体が3本存在する状態です。

他にも、18番染色体が3本存在するエドワーズ症候群(18トリソミー)や、13番染色体が3本存在するパタウ症候群(13トリソミー)などがあります。これらのトリソミーは、生後の発達に深刻な影響を与えることがあり、身体的な発達の問題や知的障害、内臓の異常などが見られることがあります。

トリソミーは通常、胎児の受胎時に起こる染色体異常に由来します。妊娠中の検査や出生後の遺伝子検査によって診断されることがあります。

 

 

 

 

 

ダウン症で生まれた場合、今こそ平均寿命は伸びたものの、

健常者ほどは長く生きられない、といったことがあります。

また、自分自身ではできないことが多いため、

親はつきっきりでお世話が必要になってくることがあり、

そうなると、将来の懸念などが生まれます。

自分の子には、できれば長生きしてほしいですよね?

そういったのを防ぐのに非常に重要なのが、葉酸になります。

また、葉酸は体をサポートする効果もありますよ🌸(^O^)/

 

 

 

葉酸を摂取しない場合、主に以下のような健康上のリスクがあります:

先天性異常のリスク:妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害や他の先天性異常のリスクが増加します。神経管閉鎖障害は、脊椎や脳の奇形を含む状態で、重篤な障害として知られています。

貧血:葉酸は赤血球の形成にも必要な栄養素であり、不足すると貧血のリスクが高まります。貧血には疲労感や息切れなどの症状が伴います。

神経障害:葉酸不足は神経系の正常な機能にも影響を与える可能性があります。これにより、うつ病や記憶力の低下などの神経障害のリスクが高まる場合があります。

以上の理由から、妊娠中や妊娠計画中の女性は特に葉酸を摂取することが重要ですが、一般の成人も健康な細胞機能や神経系の維持のために適切な葉酸摂取が必要です。

 

 

 

 

はい。こんな感じです。

葉酸は妊娠を希望していたら、妊娠するより前に摂取するのが

いいと言われています♪

子供を授かりたいと思った瞬間から、葉酸サプリを飲んで

子供を迎える準備をしましょうね(^o^)/