未来への懸け橋*育児や不妊治療のためのサポートブログ

育児や不妊治療で悩む皆様に素敵な情報をお知らせできたらなと思います

流産の悲しみと希望:理解と予防への一歩

こんにちは(^o^)/

ブログの購読者様が増えており

見てくれる人がいるんだ!ととっても

嬉しく思います♡ありがとうございます♡

 

 

前回の記事はこちら↓

 

ek-ka.hatenablog.com

 

今日は久しぶりにとてもいい天気ですねー!🌞

こう雨ばかりが続いていると

晴れるだけでもとても嬉しく感じますよね☺︎

 

うちのマイベビーは今日初めて!

散歩デビューしましたー👏♡

前から行きたいとは思っていたのですが

ベビーカーを使うには舗装されていない道が多くて不安で、

抱っこひもは首が座ってないので不安で(´;ω;`)

 

でもやっと首も座ってきたし・・!ということでいざ!

抱っこひもをつけて出かけてみたら、すーぐ寝てました笑

 

 

 

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今日は、ちょっと重たい記事を書こうかなと思います。

私も不妊治療で無事陽性反応がでてからは、

調べなかった日はないであろう

 

『流産』

 

このことについて書いていこうと思います。

 

 

 

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流産は、多くの女性にとって心身に深い傷を残す出来事です。それは、妊娠初期に胎児が自然に死亡し、子宮から排出されることを指します。この現象は、生理周期の乱れや胎児の染色体異常、母体の健康問題などさまざまな要因によって引き起こされることがあります。ただし、初期の流産(12週相当)は、ほとんどが胎児の要因となります。

 

流産を経験したことのある方々にとって、その痛みや喪失感は言葉で表現するのが難しいほど深いものです。無力感や悲しみ、そして未来への不安が交錯し、心を押し潰すような感覚に陥ります。それは、ただの身体的な損失だけでなく、将来の夢や希望、そして母性という女性の本質的な部分への打撃でもあります。

名前を考えていたり、性別はどっちかな?と、そう考えるだけでも辛いつわりを

乗り越えることができます。ですが、そこに流産なんて起こったら・・・と、私も毎日検索魔になり調べていました。妊娠中は『~週の壁』といった、この週までに流産しなければといった、魔の壁があります。初期流産で一番多いのは12週の壁。ここを超えれば一気に確率は下がるのでいったんは一安心ですが、そのあとは22週の壁と言われる後期流産。

そう考えると、妊娠中に安心できるひと時はないのかもしれませんね。

 

 

絶望ともいえるような悲しみを味わうことになる流産ですが、いくつかの方法でリスクを減らすことはできます。それは産婦人科の先生です。

ちょっとの出血でもそのままにしていたりしませんか?ちょっとのタバコだったら吸ってもいいかなと思っていたりしませんか?少しでも違和感を感じたら、医師の定期的な診察を受けることも重要です。問題があれば安静にするよう指示されたり、中には診断書を書いて、お腹の子を第一にと、仕事を休んでと言われたりすることもあります。でも、それほどに尊い存在をおなかに宿しています。

何か少しでも違和感を感じれば、迷惑とは考えず、すぐかかりつけの産婦人科に連絡しましょう。

 

 

最後に、ストレスを管理し、心身の安定を保つことも流産予防に役立ちます。ストレスはホルモンバランスを乱し、妊娠に影響を与える可能性があるため、リラックスした状態を維持することが重要です。マインドフルネス、瞑想、趣味に没頭するなど、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。

流産は、深い悲しみを伴う難しい経験ですが、そのリスクを減らすためには自己ケアと医師のサポートが必要です。未来の健康な妊娠を望むすべての女性にとって、この問題に真剣に取り組むことが重要です。

 

 

 

 

簡単にまとめましたが、どうしようもない流産も沢山あります。

初期の流産は上記にも記載した通りお腹の子の問題が多いので、そうなると

どんなに安静にしていてもだめな場合があります。

妊娠は何度も言っていますが、本当に奇跡の連続で成り立っています。

自分に会いに来てくれたかけがえのない存在に、皆さんが無事に会えるよう、私も毎日祈っております。

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

次は・・とあるXに投稿されていた『帝王切開の出産』

私も経験しましたが、本当に大変なのに、

帝王切開なんて楽でいいわねー』や、『帝王切開で産んだら親の愛情を子が感じられない』など、まーだ言っている人がいるようで。。。

 

 

 

次はこの帝王切開についてまとめていこうと思います(^o^)/